奇跡の出会い
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¥ 1,620 税込
商品コード: GT-0011
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長治園が誇る最高級ブランド茶「奇跡の出会い」
(1袋/50グラム入り)
家畜の堆肥や乳酸菌などを取り入れた独自の土壌をつくり、農薬と化学肥料をまったく使わないお茶づくりを実践しています。
そして、その中でも選りすぐりの厳選した茶葉を製茶し、お茶の「旨味・渋味・苦味」をバランス良く調えつつ、美味しく、飲む人に安心安全な茶葉に仕上げています。
長治園が誇る最高級ブランド茶「奇跡の出会い」
長治園は、これからも努力を怠らず、多くの皆様に信頼され愛される、美味しいお茶をつくり続けてまいります。
● 農薬と化学肥料を使わない
植物を育てる時、病気になったり、虫がついたりするのを防ぐために使われるのが農薬です。また肥料は、植物をより良く育てるため土に与える養分です。長治園では、家畜の堆肥や乳酸菌などを取り入れた独自の土壌をつくることで、農薬と化学肥料をまったく使わないお茶づくりを実践しています。そして、お茶の「旨味・渋味・苦味」をバランス良く調えつつ、美味しく、飲む人に安心安全な茶葉に仕上げています。では、この長治園のお茶を産み出している土壌とは、いったいどんな働きをしているところだと思いますか?● 土壌の微生物こそ陰の立役者
牛や豚、鶏のフンなどの堆肥や菌類を肥料として土に混ぜると、それをエサにする土中の微生物がどんどん増え、エサを分解して新たな土をつくります。その時に出す粘液が土の一粒一粒をくっつけることで隙間のある土壌ができ、その隙間が水はけを良くしつつ、水持ちも良くすることになります。また、通気が良くなることで酸素や養分が根に届きやすくなるため、植物が成長しやすくなるのです。微生物がつくる土壌で植物が育ち、その植物を動物が食べ、動物のフンや体がまた土に還り、再び微生物によって分解される、という食物連鎖の中で考えると、この循環の中で一番大切な働きをしているのが微生物です。しかし、農薬や化学肥料を使うと微生物は著しく減ってしまいます。すると土壌内のバランスが崩れ出し、生態系すべての循環が壊れ始めます。目には見えない微生物が豊富な土壌こそが、農薬と化学肥料を使わないお茶づくりを支え、健康で美味しい茶葉を産み出しているのです。● 長治園のお茶は自然界からの恩恵
化学肥料を使わず堆肥や菌類を活用する栽培を長く続ければ続けるほど土壌は成熟し、多様な微生物の存在が維持されるため、たとえ病気が発生しても大事に至らなくなります。また害虫がついても、無農薬の植物には天敵が多く集まるようになり捕食してくれます。この自然のサイクルこそが、長治園のお茶を産み出す大きな力であり、自然界からのありがたい恩恵なのです。長治園は、これからも努力を怠らず、多くの皆様に信頼され愛される、美味しいお茶をつくり続けてまいります。